KEKでは、株式会社角川春樹事務所が制作を進めている映画「神様のパズル」の撮影協力を8月20日と9月10日に行いました。撮影場所は、筑波実験棟のBelle測定器とKEKB加速器です。KEK:トピックス(映画撮影)
おお、Belle が映画に出るのか。「
神様のパズル」と言うSF小説の映画化のようだ。
卒業ゼミに素粒子物理学研究室を選択した留年寸前の僕が担当教授から命じられたのは、不登校の女子学生・穂瑞沙羅華をゼミに参加させるようにとの無理難題。なにしろ穂瑞ときたら、精子バンクを利用して生まれた天才児で、建設中の巨大加速器「むげん」の発案者でありながら、その天才さゆえに大学側も持て余し気味という問題児なのだから。神様のパズル - 株式会社 角川春樹事務所
ええっと... 面白いのかな。精子バンクで天才児と言う組み合わせは
ジーニアス・ファクトリーと言う実録本を彷彿とさせて微妙なんだが。

なお Belle 実験自体は粒子・反粒子の対生成(CP対称性)の破れから「
この宇宙を形作る物質はどうやって生まれたのか」を解明しようとする実験なので、映画のテーマにはあってるだろう。Belle実験はKEKB加速器により大量の電子と陽電子を衝突させる実験だが、そのBelleのロゴをよく見ると e (電子, electron) と反転した e (陽電子) が衝突する形になっている。