と言うことで、
Dev Zone からまとめてダウンロード出来るようになっている。こう言うのも以前に比べたら便利になったな。以前はあちこちからファイルを持ってくる必要があった気がするし。早速動かしてみようと思ったんだが、Linux 用の POSE は無いのか...
PalmOS Development Suite の方は Eclipse + gcc なので Linux でも動くと思うが、まだ試してない。
OS6 ScreenShot を見たら見栄えがあまり変わらないし SDK もまだ不完全みたいなのでモチベーションが下がっちゃったというのが正直なところだが(言訳)。
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PalmOS6 Cobalt の ROM イメージ
どうやら 6MB 弱みたい。これなら既存デバイスにも大抵乗りそうだな。誰か既に ROM Writer で乗せてみたという強者はいないのかしらん。
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PalmInforcenter 曰く
PalmSource Releases PalmOS5.4 to Developers
との事で、基本的には
Chiniese PalmOS5.3 で提供された機能の international 版への porting と言うもの。OS5.2.1 の T|T3 では DIA compat prcs で提供されていた 320x480 サポートを含む各種解像度のサポート。他には NetLib の更新、Bluetooth アイコンの更新、PIM の DIA サポート、その他バグフィックスと言ったところで、さほど大きな動きはないようだ。
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PalmOS6 への upgrade path
どちらかと言えばもちろん PalmOS6 の動向の方が気になるわけだが、既存端末に PalmOne Inc. が
PalmOS6 への upgrade test を TungstenC で実施 という噂もあり、気になるところ。
PalmOS6 の新機能 は過去記事参照。