1 今日の響鬼
わはは、すっかりファイズだ。先週の響鬼への電話(とワープ)といい、今週の音撃棒をひろって投げる行為といい、「たたたたタックン、オルフェノクが!」とか言いそうでもう。威吹鬼は後半の戦闘で消えちゃうしさ。あと、父親越えは犬小屋作って終りなんですかね。父親が実は魔化魍の王で明日夢も改造されてて最後の一人になるまで(略)。まぁ29話までの響鬼が理想形だったかと言われるとそうは思ってなくて、明日夢の成長が中心な割にはあまり語られないし成長もしてない(部活はどうした?)し、戦闘は最近マシになったとは言えあまりかっこ良くなかったし(アテレコは良くなりましたが)、「大人の仕事」を見せたいならもう少し大勢が連携して動いている雰囲気を出すべきだと思ったし、DA以外の玩具に人気が出ない理由も想像出来なくもないんだけど。でも世界観の語り方は巧かったと思うし、今までになく現実感のある物語に仕上げてきたと思ってたんだよね。
結局、路線変更するにしても繋ぎが下手なんだと思う。桐矢の存在は色んな意味で異質過ぎる。草加のコピーキャラ? あの最後のセリフも今までのライダーみたく無闇矢鱈に処理し切れない伏線を入れてるだけにしか見えない上に、意味新なセリフな癖にあんなに棒読みじゃなぁ…。周りがうまいので可愛そうという話はないでもないが。響鬼の売りなはずの「現実感」の吹っ飛ばし方が凄まじい。
しかしプロデューサが重病の貰われっ子だとか放言するのは凄いねぇ…。アクメツさんも戸惑ってますよ!
2 東映公式ブログデビュー?
...まぁ子供向け番組にやんやいうなと言われるとそれまでなんですがね。閑話。先週行った劇場版響鬼 舞台挨拶の写真に私達がいるようです。さてどれでしょう。しかしこれは友達に指摘されたんだけど、よく気付くなぁこんなの。3 投票
行ってきた。投票から帰宅すると同時くらいに大雨。開票開始と同時くらいに自民党圧勝が出てしまうのは如何なものか。4 今日の食事
朝食: 鱒寿司昼食: 「つばめグリル」ポテトと牛肉の北欧風なにか
夕食: 鱒寿司、鰹たたき
・まだ成長途中の段階なのに出会ったイブキ・ザンキその他の人が
片っ端から「明日夢は素晴らしい(決して「どこが」は言わない)」と誉める
・アキラが明日夢からお茶を渡されただけで(イブキに言われたから)改心する
・登場人物全てが「偶然の出会い」+「親戚」「幼馴染」で繋がって行ってる
「ストーリー」
・実際何も変わって無いのに毎話、ナレーションで変わったような「気がします」
と言っている事の矛盾と不自然さ
うむ、とても現実感がありますな
個別に反論するのも馬鹿らしいですが、ここで言ってる現実感と言うのはストーリーの恣意性じゃなくて登場人物の非超常性と舞台設定の話です。明日夢に関しては成長してない旨を私も書いてますが…。