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「牛たん塩焼き 利久」

仙台の牛タンは東京で普通に食べる物に比べたら非常に肉厚。炭火で焼かれた肉厚の牛タンは、外側はこんがり中はレアに焼かれていて肉汁もたっぷり。分厚いのに霜降肉は柔らかく、歯で簡単に噛み切れる。今日は昼食に蕎麦を食べたあとに寄ったので定食ではなく牛タン単品とビールにした。とにかくウマー。
そう言えば仙台の牛タンって BSE の影響は受けているのかな。利久はオージーらしいので影響は他に比べたら小さいかも知れないけど、無いわけじゃないだろうし。
「庄司屋」の山形蕎麦
Posted by yoosee on Travel at 2004-06-27 23:42 JST
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「庄司屋」

肝心の蕎麦の味だが、腰の強い歯応えのある蕎麦は中々美味。そば粉十割つなぎ一割と言うだけあって、そばの味もしっかりする。ただ時期が時期だけに、出来れば新蕎麦の季節に食べたい気もする。更科蕎麦の方も淡白だけど歯応えのある細麺が良い喉越しで美味しい。ともあれ駅に戻った後も土産物屋でしっかり生麺と乾麺を買って帰るくらいには美味しかったと言うことで。
天童温泉の宿「花月楼」
Posted by yoosee on Travel at 2004-06-26 23:42 JST
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天童温泉「花月楼」


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旅館料理
料理は結構品数が多くて豪華だし、味も普通に美味しい。鮎の塩焼きも久しぶりに食べた気がする。イルカ入りの「山菜イルカ汁」も久しぶりに食べたけど、これって山形名物だったのか。子供の頃に食べた記憶があったけど、やはり特別美味しい物ではないなぁ。なめこおろしと蓴菜の和え物が美味。旅館名物という「りんごの焙烙焼き」も甘くて面白い味だった。何より自室で落着いて食べられるのが嬉しい。日本酒はいまいちだったけど。山形でさくらんぼ狩り
Posted by yoosee on Travel at 2004-06-26 23:42 JST
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山形新幹線 天童駅到着
さくらんぼ狩りの場所は「さくらんぼナビ」を見たりしつつ、温泉宿も近い天童に決定。山形新幹線で東京から丁度 3 時間、到着地の天候は曇僅かに小雨。天気予報では降水確率 80% だったので、それにしては悪くない天候だ。駅馬車やワンコイン(500円)タクシーの発車時刻が暫く先だったので、普通にタクシーをひろって山寺方面の果樹園ゾーンへ出発。タクシーだと駅からで片道 2,000円くらい。
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かなえ果樹園

小雨が僅かに振り続いていたが、さくらんぼ果樹園は実が割れるのを防ぐためにビニールで屋根を張っているので雨でも特に問題はない。佐藤錦はそろそろシーズンが終わりに近いので、完熟して真っ赤に実った大粒のさくらんぼがこれでもかと言うくらいに木の枝からぶら下がっている。ここの果樹園は枝が地面に立って手が届く位に低いので簡単にもぎ取りができて楽しい。色々な木のさくらんぼを食べ比べると、木によって甘さや味の濃さが結構違って面白い... などと言いつつ結構食べてしまった。仙台にいた頃は何度かさくらんぼ狩りに来ていたんだけど、さくらんぼは皮の消化が悪いので食べすぎると結構おなかを壊すのだ。
1 時間くらいで満腹になるまで食べた。満足である。お土産に大粒で甘そうなさくらんぼを 1,000円分(250g相当) 持ち帰りにしたら、更に 30 粒程おまけに貰ってしまった。さくらんぼ、実は余っているのかなぁ。