二子玉川でバーベキュー
Posted by yoosee on Life at 2007-05-20 12:00 JST1 二子玉川でバーベキュー
晴れていて気持ちが良かったものの、午後からは強風に悩まされる。学生っぽい人が非常に多い上に、どう考えてもそれは渋谷を歩くような格好だろうという服装で河原を闊歩する海老ちゃん系女性が多いのがちょっと面白い。大学の友達で定期的に BBQ や芋煮をしているけど、今回は最近にしては多めの十数人が集まる。大半が既婚者になっているというのが時の流れというものか。写真はダッチオーブンで焼いたピザで、ちゃんとサクッと焼けていて美味でした。
2 今日の食事
朝食: なし昼食: バーベキュー
夕食: 油揚げのスープ
1 多摩の河原で宮城風芋煮
ここ3年くらい間が空いたが、主催者がやっと開催してくれて和泉多摩川駅の近くの多摩川河川敷にて芋煮。人数も少ないので里芋豚肉に味噌味の宮城風を1鍋だけ作る。ブランド物(らしい)の三脚が目に付くのか、周りでバーベキューをしているような人達からも注目を集めていたようだ。そして何故かダッチオーブンで作られるジャンバラヤ。ちょっとビールを飲みすぎた。1 東京湾華火祭
数年ぶりに晴海主会場の整理券が当選した。昨日は荒天で延期されてしまいどうなるかと思ったが、今日は晴れていて風も涼しく、花火鑑賞には良いコンディション。主会場の方はスペースもゆったりで、寝転がったまま見ている人もいる。うちらもお握りや焼き鳥を食べながらピクニック気分でのんびり打ち上げを待つ。
花火自体は湾岸と言うこともあり、尺玉も打ち上げられて見ごたえがあった。大きな華火があがった後の「ドーン」と言う振動が心地いい。風が少し強めだったお陰で、煙も横に流れてくれた。花火を見に行く事自体が数年ぶりだけど、やっぱり花火見物はいいな。
主会場は他の第二第三と比べても駅から遠い場所にあるので、終了10分前に名残を惜しみながら離脱。そのお陰で豊洲行のバスでも豊洲駅でも殆んど行列待ちもなくすんなり帰ることができたのは僥倖。
1 芋煮
二子玉川近くの河原で芋煮。芋煮がどういうものかは流石にここ数年で大分有名になってきて「なにそれ?」とは言われなくなってきている気がするが、毎年 山形でフェスティバル をしていたりする、あれであり、詳しくは Wikipedia の 芋煮会 の項を参照のこと。つまりは秋の河原や海辺で皆で鍋を囲んでわいわい騒ぐイベントである。高校時代は「春の花見、秋の芋煮」は対として全国津々浦々でやっているものだと漠然と思っておったのだが、大学に入ってこれが東北の一部ローカルなイベントだと知り、悄然としたのが懐しい。何はともあれ芋煮なわけだが、つれあいは風邪気味っぽいので私一人で参加。今年はちょっとこじんまりし過ぎで 6 人しかいなかった。河原の周りは盛況で、DJ 機材を持ち込んで音楽をガンガンにかけている
それにしても今日は日差しが強く、とても 11月とは思えない陽気。周りの人たちも半袖Tシャツ 1枚で過ごしていたし、女性陣はしきりと日焼けを気にしていた。仙台であれば 11月なぞ、既に寒くて屋外で芋煮などは出来ない季節なのだが。
2 ダッチオーブン
毎回こう言うイベントを主催者してくれている友達が 2,3 年前からダッチオーブンにはまっていて、今日も丸ごとの鶏をオーブンで焼く料理に挑戦していた。しかしずっと火力が弱いと言うかどう見ても火が消えているように見えて大丈夫なのかと何度か確認したのに「あー燠火でいいんだ」との返事。後になってからやっと火が消えていたことを認識したらしく、慌てて炭火を熾していたのが微笑ましい。皮はパリッとならなかったものの、柔かく蒸されていてなかなか美味でした。1 水納島ツアーへ
水納島は名護の東に突き出た半島の先、船で 15 分くらいのある周囲 5km 弱のクロワッサン型をした小さな珊瑚礁の離島。最近は割と有名になってきたらしくて、今日はどこぞの中学生が修学旅行で大挙していた。まぁ多少賑やかなくらいがビーチっぽいか。オクマのビーチも美しいなと充分感動したのだが、この島の海の色は信じられないくらいのエメラルドグリーン。背丈の 2 倍以上の深さでも水底の珊瑚礁が普通にくっきり見えるくらい、水が透き通っている。砂の上の小さなサンゴにも、瑠璃色をした小さな魚が群れて泳いでいる。真っ青に晴れた空と相まって、もう言葉がない。
2 ボートシュノーケリング
ボートに乗せられて島から少し離れた珊瑚礁の境目へ。シュノーケルを付けて海にプカプカ浮かびながら、色彩豊かな魚が珊瑚の間をゆらゆら泳ぐのを眺めていた。うーん、へんなかおしてるなー、と思いつつ見ていたが、あっちもきっとへんな奴らが見ていると思っていたに違いない。青色で口をとんがらがせた魚が、まいていた餌に一番意地汚く食い付いてきていた。だから口が伸びたのかしらん...
3 笑っている自動車
ちょっと海を休憩して島を散策。スキューバダイビングの拠点になっているような小さな宿が幾つかあって、その前に笑い顔の自動車が停まっていた。動かなくなって置いてあるのかなーと思っていたら、帰りがけにしっかりウェットスーツを着たお客さんを積んで島の道路を走っていた。さすがリゾート(?)。島には鶏やヤギもいるらしく、あちこちから鳴き声が聞えてきていた。クロワッサン型をした島の入り江の方は、行ったときが干潮だったようで海の水が引いていて沼地みたいになっていた。あの向こう側がダイビングスポットらしいんだけど。