ある「ハッカー」の顛末, ピザ・カッター アート, 20-in-1 フロントパネル
Posted by yoosee on Clip at 2005-04-21 23:42 JST1 ある「ハッカー」の顛末
ネタかなぁ。「ハッカー」と言うか、愚かな「スクリプト・キディ」の物語。192.168.0.0 は私のアドレス事件を思い出してしまった。そもそも攻撃したい相手にIPアドレス聞いて素直に信じるなよ。英文を読むと、実際に ban されたんじゃなく Ping timeout しただけだとか、それを指摘したら「俺の PC の Timing がずれてる? 馬鹿言うな、ちゃんと DST (サマータイム) になってる」と返事するとか、色々ネタまみれ。しかしこの部分はちょっと気に入った。攻性防壁!ハ: お前のファイアウォールが停止信号を俺のPCに跳ね返したんだ
ところで 127.0.0.0/8 は全て loopback なので、127.213.64.18 とか書くと一瞬普通のアドレスっぽく見えてしまうからお勧め(?)かも、と言う話題が IRC で出たりした。どのみち攻撃相手から聞いた情報を信頼してどうするという根本的問題があるけどな。