*1  携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」|Ameba News

某携帯小説サイトの管理人が語った。
「はっきり言って『小説』なんて言葉で呼ぶのもおこがましいほどヒドいものばかりですよ。援助交際、ホスト、主人公の死、とかどれもこれも同じような内容で馬鹿馬鹿しくて読む気にもなれません。だからランキングの高い順に書籍化しているだけですよ」。携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」|Ameba News

昔のコバルト文庫とか読むとどれも似たような(略)なわけであり、最近の携帯小説が特別酷いという気はしない。問題はパターンがどうのよりストーリーや登場人物にリアリティがあるように感じさせるというところだし、それは必ずしも現実に即している必要は無い。中高生のリアリティと言うのが現実社会に即しているとしたら、逆にそれこそ驚きだ。日本語があちこち破綻しているようなのだけはなんとかした方がいいと思うけど。

*2  ホストやキャバクラが何故こんなにもてはやされている?

しかし最近の漫画やこうした小説で、ホストやキャバクラを持ち上げる話がやたらと目立つのはなんなのだろうか。どちらも当然ただの客商売であり金を使わせてなんぼなのだから、なんやホストが自分の人生をかけて客の女性を守ったりなんだりと言う話ばかり載せられるのは違和感がありまくる。
漫画に関しては倉科遼がヒットを連発させた影響が大きいんだろうが、ホスト以外にネタは無いんだろうか。

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