1 喫煙者はセルフコントロールの出来ない人間なのか
個人的には生活圏では完全分煙してくれよと思いますがそれはともかく、企業から見ると喫煙者は「喫煙者のための設備投資(喫煙所など)が必要」「喫煙時間==非労働時間が発生する」「企業の健康保険費が喫煙者に消費される(当然企業に税収はない)」と言うコスト的な問題が発生しうるため、現在の嫌煙風潮に乗って否定的な評価の流れを作っている部分もあるんではないですかね。更にここから言えば、企業側が否定的に評価する行動をあえて取ってしまう人は、セルフコントロールが出来ていないとは言える気がします。こう言う評価が定着すると、更に「喫煙しているような(セルフコントロールもできない)上司に指示されたくない」みたいなネガティブフィードバックも発生しそう。日本では流石にここまではないだろうけど、米国だとどうだろう。ちなみに私の仕事相手だけでも激しく太ってるシニアマネージャ以上の欧米人も沢山いるので杞憂かもしれませんが。
現状は,非喫煙者と喫煙者がお互いに相手のことを考えずに自分の主張をがなってるだけって感じますねぃ。
と言うところを含めて、これはリンク元記事に対しての「企業側の立場から考えうる理由」を想像して書いているだけで、私は生活圏で分煙出来てりゃ特に文句無いですよ。寿司屋蕎麦屋で吸う奴はチョップしたいけど。