携帯電話のカメラでよい写真を撮るための13のコツ
Posted by yoosee on Gadget at 2006-07-23 23:42 JST1 13 Tips for Improving Camera Phone Photos
携帯電話で良い写真を取るための13のTipsと言う記事があったので、タイトルだけざっと日本語にしてみた。詳しくは本文を。- 撮るものにうまく充分な光を当てよう(暗いところで撮らない)
- 被写体の近くから撮ろう(被写体は大きく写す)
- シャッターを押した後もしばらく動かない!(ブレないように)
- 画像の加工は携帯電話でやらず、後からPCでやろう
- 「失敗した写真」も消さない(失敗したかどうかは小さい画面では分からない)
- デジタルズームは使わない(画質が荒れるだけ)
- 試し撮りで最適な「ホワイトバランス」を見付けよう
- いろんなアングルや条件でたくさんの枚数を撮影しよう
- 構図のルールを知り、知った上でそれを破ってみよう
- レンズは綺麗にしておくこと
- 撮影してもいいかどうか、場所や状況をわきまえ、被写体の同意を得ること
- 分かりやすいファイル名に変えておくとたくさん撮ったときに後で困らない
- 撮影にはそのカメラの最高解像度を使うこと
さて、2. について少々。撮り慣れない人がよくやりがちなのが、人物と風景を一緒に撮るときに、離れすぎて人物が背景の一部になってしまうこと。被写体の人物は画面の縦一杯になるくらいに近づいた上で、「人物を背景から離す」のがポイント。
9. にもある構図に付いてはたわばさんの格言「逆光は勝利」「世はなべて三分の一」「ピーカン不許可」「頭上の余白は敵だ」程度は基本なので覚えておいた方がいいかと。