インテルのノートPCは初代MURAMASAの夢を見るか
Posted by yoosee on Gadget at 2007-05-28 22:00 JST1 世界で最も薄いラップトップ、インテルよりプロトタイプデビュー : Gizmodo Japan
これはいかしたデザインだ。スーパーモデルのような1.7cmの超薄型ボディ!厚さ 17mm で 2.25ポンド = 998g 。重量は Let's Note R シリーズとさほど変わることが無いが、厚みとデザインは圧倒的にいい。個人的には背面液晶は特に必要ないというか、いまいち使い道がわからない。ショルダーストラップを付けて持ち歩きながら使う際に見えるようにと言う配慮だろうか。バッテリー寿命14時間というのが本当ならば、背面液晶を付けっぱなしで持ち歩いても大丈夫ではあろう。どこかにぶつけて壊しそうなのが恐いが。
インテルがZiba Designと共同で開発中の新型ラップトップ、コードネーム『Intel Mobile Metro Notebook』のプロトタイプです。重さ2.25ポンド。インテルが手がける最も高速かつ高f効率なコンポーネントを搭載します。早くて年末出荷予定。世界で最も薄いラップトップ、インテルよりプロトタイプデビュー : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
日本のノートPCのデザインは 初代 Mebius MURAMASA が最高でその後はどうも妥協したものしか出ていない気がしてならないが、これは充分期待できそう。まぁデザインを重視しなかった最大の理由はコストだろうから、このノートPCが実際に発売されたとしていくらになるかというのが最も気になるところではある。