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プロジェクタ御三家の新モデル
ここ最近の液晶プロジェクタ御三家と言えば松下、日立、三洋であり、その御三家から、それぞれ新モデルが出たようだ。松下
TH-AE700、日立
PJ-TX100J、三洋
LP-Z3 の 3 モデル。どれもレンズシフトだの 720p 対応 1280x720 パネルだの高コントラスト 1:2000 だの、映像的にはかなり素敵な感じになっている。それでいて価格も 20万以下であり、ここ最近の液晶プロジェクタは性能・値段的に非常にこなれていると言えよう。スクリーンも
シアターハウス の奴なら結構安くて品質も悪くない。
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2 年前と比べたら...
私がプロジェクタとスクリーンを買ったのは、もう 2 年も前の 2002年12月で、
Sharp XV-Z90 と
OSピュアマットII の組合わせ。DLP なのでコントラストは高いが、今よりは解像度も低いし Color Braking も多少目につく。とは言え DVD までの画像ならば充分綺麗に見ることが出来るし、なにより 100 インチという画面サイズは最近の大型 PDP・液晶でも無理で、相当インパクトのある画像が見られる。実は今は部屋のレイアウトの関係であまり活用してなかったりするんだけど、早いところ環境の整え直しをせねばなぁ。