ビリビリくる辛さの四川の味が楽しめるヤマムロの「陳麻婆豆腐」調味料
Posted by yoosee on Eat at 2008-04-22 09:00 JST1 ヤマムロ 陳麻婆豆腐
叔父から頂いた 陳麻婆豆腐 と言う調味料のパックを使って麻婆豆腐を作った。本場四川で作っている醤だそうで、うちではよく陳建一レシピの麻婆豆腐を作るけど、味と辛さは優るも劣らない。458円(税込・送料別)で一箱に 4回分の調味料と花椒粉が入っているので、幾つかまとめて買えば結構お得。もちろん麻婆豆腐以外にも麻婆魚や麻婆春雨、麻婆茄子等に使うことが出来る。本場四川ほぼそのままの辛さなので、辛いのが得意じゃない人は注意した方がいいかも。そう言えばてっきりこれも陳建民関連で「陳」麻婆豆腐なのかと思ったら
陳麻婆豆腐とは「陳」という名のあばた顔(麻:ゴマをふるったような顔)のお婆さんの発明した豆腐料理という意味です。陳麻婆豆腐と言うことらしい。確かに陳建民は日本に麻婆豆腐を伝えた人ではあるけど麻婆豆腐を考えた人ではないものな。
逆さにするだけで胡椒が出てくる電動スパイスミル Graviti
Posted by yoosee on Eat at 2007-12-25 18:00 JST1 Trudeau 電動スパイスミル Graviti
こちらも以前から買おう買おうと思いつつも値段を考えるとちょっとなーと思っていた、胡椒用の電動ミルを購入した。最近なんだかガジェットばかり買っている気もするがそれは気のせい。その手の道具を幾つか眺めていて面白そうだったのが、この Trudeau 電動スパイスミル Graviti と言うもの。ミルを逆さまにすると自動でスイッチが入り、砕かれたペッパーが出てくるというもの。上部のダイヤルで挽きの荒さの調整も出来る。実際に使ってみると、スパイス入れを振るように何も考えずにミルを逆さまにするだけで「ウィーン」と挽かれたペッパーが出てくるようになっている。使い勝手がシンプルで便利だし、アイディアとしてもよくできてると思う。
3,990円と言う値段は、この手の電動ミルとしては標準的か、多少安い部類じゃなかろうか。単四電池6本は別売りなのでご注意を。うちは普通に黒を選んだが、好みの色が選べるのもうれしいところ。
タモリカレーに学ぶ、美味しいカレーの作り方
Posted by yoosee on Eat at 2007-05-27 12:00 JST1 ほぼ日 タモリカレーのレシピ (pdf)
ほぼ日にてタモリカレーのレシピが公開されていたので、自宅でも作ってみた。味はとてもベーシックで、@nifty:デイリーポータルZ:タモリのカレーを食べた、作った にもあるように、10口目くらいで止まらなくなる感じのじんわりした美味さ。正直、タモさんと言うことで過大に期待すると拍子抜けするが、これは確かに「カレーにあれこれ足した時期もあったけど、今は引き算で考えてる」「なにを引くかが難しい」「だから今回作るカレーはすごくシンプルなもの。再現性も高い」@nifty:デイリーポータルZ:タモリのカレーを食べた、作ったと言うのがよくわかる印象で、再現が難しくないのがポイントだろう。個人的にはもう少し多種のスパイスが効かせつつヨーグルトでまとめた味が好みではあるが、基準になる味とレシピがあると、そこを起点にして味を探っていけるというのも便利。
ちなみに作る方は確かにさほど難しくなく(炒め玉葱を自分でやってしまったので時間はやたらかかったが)出来る。ポイントは半蓋で煮込んである程度水を飛ばしてしまうことだろうか。ためしてガッテン:うまさ別次元! カレー大革命 にもあるように、甘味をきちんと意識して作ると美味しいカレーになる気がする。時間があれば煮込んだ後に一度、自然冷却する行程があるといいだろう。
調理油をスプレーする「ル・クルーゼ ミスト」
Posted by yoosee on Eat at 2006-09-03 23:42 JST1 Le Creuset ミスト
(6レビュー) 買ったオーブンレンジには「オーブンで空揚げを作る」的な機能があり、レシピを読むと「...衣を薄く付けた肉にスプーン1杯分程度の油をまんべんなく垂らす」という感じのことが書いてある。そう言えば油をスプレーする道具をどこかで見たなと思い、見付けたのがこのル・クルーゼの MISTO と言う調理器具。
蓋の部分がポンプになっていて、中にオイルを入れた後に 10回ほど自転車の空気入れのように上下動させて容器の内圧を上昇させ、ヘッドを押すと「プシュー」っと、まさにミストのように細かい霧状の油が噴霧される。オーブン料理の下拵えはもちろん、普通にフライパンに噴射したり、パスタや炒飯に使っても良さそうだ。
調理器具としては大変気に入ったが、色々なオイル用に数本欲しくなるだけに値段が高いのだけが難点。もっと安い同用途の器具もあるが、レビューを見るとこれが一番細かい霧状になるとのこと。他の安い物も機会があれば試してみたい。ちなみにこれもアマゾン以外で探した方が値段は安いが、ポイント20%還元(1,000円分)で送料無料なので大差は無いと思われる。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理
Posted by yoosee on Review at 2006-08-04 23:42 JST1 ウー・ウェンの北京小麦粉料理
(16レビュー)今回の水餃子作りに参考にしたのは「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」と言う本。水餃子や坦々麺、包頭など、60種類以上の「小麦粉」料理が、手順を説明する大量の写真と共に掲載されている。読んだら作ってみたくなること請け合いの良書。実際レシピ通りに水餃子を作ってみたが、本で読むよりは難しかったものの、皮がモチモチで餡がジューシィな美味しい水餃子ができて至極満足。これのために大理石のプレートを買ったけど、近所のLIFEで 1,600円くらい。
そう言えば各ページ右下に何か小さな写真が付いていると思ったら、「餃子の包み方パラパラ漫画」だった。そんな遊びがあるのも面白い。ウー・ウェンさんの著書は他にも結構あるようなので買ってみたい。
1 毎日バタバタ
大きい案件が降ってきてしまい、なんとも忙しい。夏休みのためにもこの時期をなんとかしておかないと。研修も無事に受講が決まったので勉強もしないと。あとは資格試験を受けたいんだけど流石に余裕がないっぽい。スケジュールをどうしようか。2 麻婆茄子と叉焼炒飯
長茄子を使ったら少し大味な感じに。そもそも豆板醤を入れすぎて辣が強くなり過ぎた。麻婆豆腐レシピよりも辛さを控え目に作らないといけないのだな。叉焼炒飯は焼豚のタレを入れたのでニンニクが効いたけど、出来上がりは結構軽めの味に。3 今日の食事
朝食: チャーシュー丼昼食: カルボナーラ
夕食: 麻婆茄子、叉焼炒飯
1 チャーシューも焼いた
昨晩は叉焼も焼いた。こちらはニンニク・生姜・醤油・酒・味醂・ケチャップ・ブイヨンをとかしたタレに1時間以上漬け込んだ後、ガラスの蓋付き耐熱容器に入れてオートメニューで32分。レンジとオーブンのハイブリッド調理とやらで、表面をオーブンで焼きながらレンジで煮汁を沸騰させて煮てくれるので、火加減の調整も必要無くてとても簡単。タレに漬けたまま冷やして出来上がり。なかなか美味しいチャーシューができた。オーブン料理は楽しい。2 今日の労働
打ち合わせをしてメールを読んで過去の試験データを検証してプログラムを書く。今日も一日中雨が降っていて、風は涼しい。3 死にかけている俺
帰りの通勤で隣に座った40代くらいの男性が携帯電話でドラクエをしているようで、画面がオレンジ色になっているところを見るとHPがかなり減っているらしい。ちらちらと見ていたら、なんと主人公の名前が私の本名(ひらがな)と一緒... 早くベホマしてあげてくれ!4 W-ZERO3[es] を待つ身
とりあえず ssh client と irc client と imap が話せるメーラが欲しい。出来れば後は emacs と、ruby か perl あたりの script 言語。しかしざっと探した感じ、どれも微妙なものしか見当たらない。pdaXrom の方が環境を整えるのに楽だと言うのはどうなのか。5 今日の食事
朝食: チャーシュー丼昼食: 御飯、納豆、鶏山椒焼き
夕食: トマト叉焼ラーメン
料理と掃除に励む休日
Posted by yoosee on Life at 2006-07-17 23:42 JST1 雷雨
かなり近くにガンガン落ちてる。雨もほぼ一日中。お陰で大分涼しくて過ごしやすいが、買い物に出掛けられないのは少し困る。2 模様替え
ベッドルームを模様替え。この部屋に関しては引っ越して以来の大仕事で、汗だくになりながらベッドと本棚の位置を移動。見えないところに埃が結構溜っている...3 ラム肉を焼く
オーブンレンジに付いてきたレシピにあった、ラム肉の味醂醤油焼き。味醂大匙2と醤油大匙3に30分程漬け込んで、300℃に余熱したオーブンで 20分程焼く。レシピだとラムチョップを使って柚子胡椒を添えていたが、柚子胡椒が無かったので山葵を添えて。漬けこみが甘いときには塩を少し降ってもいいかも。一緒に焼いた山芋や大蒜も美味。4 大人になって新聞を読む
子供の頃はなんとなく、新聞なんてとても偉い人が書いているもので誤謬なんて無いと思っていた気がする。最近は眉に唾を付けながらでないと読めない。昔と比べて記事の信頼性が下がったのか、単に比較情報源が増えたので信頼性が思ったほど高くない事と記事の視点が公正ではないことに気付いたのか。5 今日の食事
朝食: なし昼食: ピッツァ マルゲリータ
夕食: 御飯、味噌汁、ラム肉の味醂醤油焼き、山芋と大蒜のオーブン焼き
別腹: メロン
三菱電機 オーブンレンジ RO-B1C
Posted by yoosee on Gadget at 2006-07-09 23:42 JST1 三菱電機 スチームコンベ クションオーブンレンジ (32L) RO-B1C-S(ライトシルバー)
友達の家で使っているのを見掛け、「安くなっている」と聞いて色々と比較検討した後に購入し、昨晩到着した。楽天市場 家電エクスプレス にて 34,650円。楽天ポイントが結構あったので結構安く買うことができた。Amazonやビックカメラ店頭では概ね4万円台前半のようだ。ちなみに現在 【楽天市場】RO-B1C の検索結果 を見ると、在庫がない店舗が殆んどになっている。そろそろ発売1年だから新機種が出るのかも知れない。
2 設置と使用感
今まで使っていたのが所謂一人暮し用の小さいものだったこともあって、このレンジはサイズだけでもかなりインパクトがある。高さを除けば奥行きや横幅は他のこの手のオーブンレンジとあまり変わらないようだが。壁とあまり隙間を空けずに設置が出来るので、思ったよりは置場所に困らない。以前に使っていたのが相当古いこともあるんだけど、電子レンジの利用時に設定温度の隣に「現在温度」が出たりするのハイテク感がたまらん。ダイヤルでの操作も簡単で至極便利。庫内も相当広いしオーブンの火力も充分強くて安定している。難を言えばオートメニューの選択が数字しか出ない
3 ローストビーフ
そんなわけで嬉しくなってローストビーフを作る俺。作ると言っても料理自体がたいして難しいものではなく、「1. オリーブオイル大匙1・塩 大匙1・大蒜すりおろしを肉に擦り込んで30分以上常温で置く」「2. 300℃のオーブンで30分程度加熱。途中で一度引繰り返す」「3. オーブンから出して最低30分以上休ませ、肉汁を落着かせる」と、この程度。一番難しいのは食べるときの薄切りかもしれない。とまれ、ガーリックが効いてなかなか美味しくできた。大蒜は国産に限る。和田商店のプロおろし2
Posted by yoosee on Eat at 2006-02-20 23:42 JST1 和田商店のプロおろし2
どこぞの雑誌で見掛けた記憶があったのと、kmutoさんのレビュー や Asahi.com 記事を読んで気になっていたので、ハンズに寄ったついでにの プロおろし2 を買ってみた。2,079円(税込)という値段で、この手の調理器具としては高くないが、サイズは結構大きいので台所での収納に少し困るかもしれない。おろしの面が湾曲しているのと角度がついているのが特徴で、おろし面のサイズも広い。さて折角買ったのだから使ってみなければと、みぞれ鍋にするつもりで早速大根を買ってきた。皮を向いてプロおろし2に向かい、ザクッと大根をすりおろす。底面にゴムがついているのでガシガシ削ってもあまり動いたりもしない。削りの面に斜度がついているお陰で、大根に手を沿えて斜め下に力を加えるだけで、本当にザクザクと気持ち良く大根が削れる。おろしに力があまり要らないのは、おろし面の湾曲も一役かっているのだろう。また、内容器が水切りになっていて、水分と下ろした大根がきれいに分かれてくれるのもなにげに便利な機能だ。
普段から大根をおろして使う事が多い我が家では非常に重宝しそうだし、気持ち良く大根をおろす感覚はなかなか快感だ。大根おろしは好きだけど力仕事はちょっとなーという人には是非お勧めしたい。
Miffy パンケーキ
Posted by yoosee on Eat at 2005-05-21 23:42 JST1 ミッフィー パンケーキ
30過ぎた野郎が何をやっているんだというご批判もあろうかとは思いますし、最近のこの blog の miffy 登場頻度は世間一般に比べて相当高いとも思うところではありますが、買ってしまったものは仕方がないので今日はミッフィーパンケーキを焼いたわけです、はい。しかしやっぱり「黄金色になめらかに焼けたミッフィー」は難しいな。微妙にメラニーになってる。次回はさらに弱火で、もう少し早めに返してみようかな。
2 つくりかた?
作り方と言うか、当然ながらミッフィー型フライパン (1,700円) なる道具がありまして、基本的にこれに生地を流し込んで弱火でゆっくり焼くだけ。裏返し先は普通のフライパンにすると簡単。裏返してはみ出した部分は焼いた後にナイフで切り落とすと綺麗に出来ます。あとは召し上がるだけ…。ミッフィーの顔にナイフをザクザク入れてな!1 鍋焼うどん
しばらく前に 1 人用の小さい土鍋を ダイソーにて 105円で買って来たのだが、最近寒くなってきたこともあってしょっちゅう出番が来ている。鍋焼うどんは他の料理の余り食材をまとめて使えるので便利だけど、ついつい鍋の大きさを考えずに入れてしまうのが個人的難点か。よく使うのは加ト吉の冷凍うどんと小豆島産のうどん用タレ。たまに黒七味をふったりもする。暖かくて美味。クリスマス・イブのディナー
Posted by yoosee on Eat at 2004-12-24 23:42 JST1 クリスマス・クッキング
今月は 23日が木曜だったので、24日を休んで 4連休に。折角お休みなので夜は外に出掛けず、料理を買ったり作ったりして自宅で楽しむ事にする。今回は三國の若鶏を買う予定にしていたので、全体的に洋風が良かろうと思い、シーフードたっぷりのパエリアとブイヤベースを作る。パエリアはインディカ米を買ってきてフライパンで炊いたのだが、多少水の量が多かったようで柔らか目になってしまった。サフランの色・風味と魚介類のスープが効いていて、見た目と味的には悪くなかったので良しとしよう。ブイヤベースはそれこそ材料を炒めて煮るだけなのでレシピ通りに作っていればあまり失敗しないものだ。両方とも有頭のタイガー海老を使ったので結構豪華に見える。ムール貝が手に入らなかったのが無念。季節が違うのかな? それとも世のレストランが買い占めているのか。
2 三國の若鶏料理
チキンも焼こうかなとは思ったのだが、三國の Take out に若鶏の丸焼きがあったのでそれを買ってみた。大きさも 2人分に丁度いいくらい。ちなみに正式名称(?)は「゛二人の愛の晩餐会”若鶏のロースト 粒山椒風味のオレンジソース添え 二種のレンズ豆と共に」と言う恥ずかしい名前らしい。どうしてそっちの人はレンズ豆が好きかな。3 シャンパンとワイン
昨日書いた通り、Veuve Cliquot の pink はフルボトルしかなかったので、今日は Moet et Chandone の imperial rose で乾杯。ワインはこれも珍しくハーフボトルがあった Chateau Lagrange 1999 を空けたが、これはなかなか好みの味だった。渋みが軽いのであまり重い肉料理にはあわないかも知れないが、今日はチキンと魚介類だったのでこれくらいで充分。4 自宅でのクリスマス・イブ
イブに家にいるのも久しぶりな気がするけど、外で食べるよりも大分安上がりというのもあるし、寒くて混雑している街から離れてのんびり過ごせるのも宜しいな。ホテルオークラレシピのフレンチトースト
Posted by yoosee on Eat at 2004-12-15 23:42 JST1 ホテルオークラレシピのフレンチトースト
サライ 12/3号はトースト特集で、そこに載っていた ホテルオークラのフレンチトースト を食べに行ったちずさんが、サライに載っていたレシピを元にフレンチトーストを作ってくれた。もうね、ものすごい美味でしたよ。ぷるぷるした食感と芳ばしいバターの香り、優しい甘さがたまらん。一度は食べるべきかと!2
ホテルオークラのレシピ? ← 現在 404 Not Found
ホテルのサイトにレシピが載ってるけど、浸す時間が丸一日じゃなく 2時間だとかバニラや砂糖が入っていないとか、本物(?)と結構違うレシピみたい。3 サライ 2004 12/2号 P37 より (2005-11-25追記)
このページへのアクセスが多いようなのだけど、上記リンクが Not Found になっていたので、サライには大変申し訳ないが一部転載。誌面には写真付きの詳しい解説とお勧めパンなども載っているので可能ならばお取り寄せを。ちなみに 8枚切りパンと言っているのは約 40cm の 1斤を 1/8に切ったもの。厚さは 4cm弱で、縦に 2つに切って焼く。以下のレシピには無いがバニラエッセンスも多少入っているようだ。ひとり分、8枚切りパン1枚で作る場合:メイプルシロップと、お好みでバターを塗って召し上がれ。
全卵3個、グラニュー糖30g、牛乳200ml、無塩バター大匙1、メイプルシロップ適量。浸す時間として、前日から一昼夜必要。
- パンの耳を切り落とす。食感もあるが「こうしないと、焼いたときに火の通りが一様になりません」
- 解いた卵にグラニュー糖を加え、よく溶かし込む。その後、全体が均一に混ざるよう、裏漉しをする。
- 静かに牛乳を加える。この中に、切ったパンを一昼夜浸して、液を完全に浸透させる。
- パンは一度裏表を返し、浸透を完全にする。焼く前に、そっと押えて形を整える。
- フライパンに、無塩バターを引き焼く。パンの6面とも、同じように焼かないと形が崩れる。
1 T-FAL クリプソベーシック
T-FAL クリプソベーシック高校時代の友達に、結婚のお祝いと言うことで圧力鍋を贈っていただいた。ありがとう。と言うことで早速使ってみる。まずは簡単にポトフでも。鶏肉と玉葱、ニンニクをオリーブオイルでさっと炒め、ジャガイモと人参を適当な大きさに揃えて入れる。ブイヨンを加え、蓋をして密封。数分中火にかけて沸騰させると蓋のピンが上がり、圧力がかかった状態に。弱火にして 3 分待ち、後は火を止めて放置。夜のうちに作って朝見てみると、鶏肉や玉葱が柔らかくなっていてとても美味しそう。
2 ポトフ → チキンカレー
カレーが食べたいとリクエストを貰ったので、ポトフにカレールーを突っ込んでカレーに作り直す。チキンと人参がとろけそうな柔らかさになっていて流石は圧力鍋である。ただポトフからカレーにすると塩味が強くなりがちなので微妙かも。1 フランス風サンドイッチ
タヒチにいたときに何度も食ったんだけど、バゲット(フランスパンなどの表皮が固めに焼かれたパン)を横半分に切り、縦に切れ目を入れてハムや野菜やチーズを挟んだサンドイッチのようなものをカスクルートと言うらしい。FAAA空港のカフェで食ったのがやたらうまかったので自宅でも作ってみた。まぁパンを切って挟むだけなので材料さえあれば簡単。フランスパンを横半分に切り、縦に切れ目を入れてマスタードマヨネーズを塗る。昨日はローストビーフとブリーチーズが安かったらしく買ってくれていたので、それにサニーレタスによく似た野菜(名前失念)を挟んでカスクルートを作る。バゲットが結構固かったので温めれば良かったか。でも結構美味しく出来た。材料さえあれば挟むだけだから手軽でいいなぁ。サンドイッチより手間かからないかも。